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山芋の芽出し
2019 / 05 / 04 ( Sat )
 山芋の保存には苦労してきた。次の年の種芋を腐らせないように、各自が苦労してその方法を見つけている。人の方法をまねても必ずしもうまく行くわけではなく、2,3年に1回は失敗してきた。1昨年は皆さん結構失敗したようで、昨年、私もおいしいと評判の種芋を1万円分買い、あとは知り合いに分けてもらって保存していた。
 今度は失敗できないので、一番確実と思われる方法を試してみた。それは小さなこたつを毛布の上に置き、そばに山芋を新聞紙で巻いて入れた段ボール箱を置いて布団をかぶせるというもの。和歌山県の山間部の寒い地方でやっている方法だ。山芋は温度変化と低温に弱いので、一番確実と思う。

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 これは保存していた山芋の箱にかけている布団を外したところ。黒っぽいのが小型炬燵で、上の石は万一布団が過熱して燃えないように空間を空けておいたもの。10kg箱と15㎏箱は炬燵、このほかに対照区として15㎏箱は納屋の2階の日当たりの良い所に毛布にくるんでおいている。

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 とりあえず、炬燵に入れていた2箱の中をチェック。ほとんどが太い《芽》を出し、しかも新聞紙を蹴破って長く伸びている。常温の所で毛布をかぶせていた箱は例年通り、全体として勢いが弱く、芽が出ていないものもあった。圧倒的に炬燵保存の方が優秀みたいだ。来年からこれで行く。  (初代)

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畑のメインテナンス
2019 / 03 / 30 ( Sat )
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 ここ数年の大雨で上の畑から水と土砂がうちの畑に飛び込んできて、水路が破壊されたため、石垣に設けた水路口から水が飛んでこないようにカバーをつけてもらい、見舞金でうちの梅畑の補修の材料費の一部を賄った。このブログでもたびたび紹介しているように、去年7月ごろの西日本豪雨では道が折れ曲がり、1年ほどたった今も修理されていない。上の耕作放棄地の畑が水を含んで押してきているようだ。写真は石垣の水路口につけたカバーの下に設けた風呂桶一杯にたまった土砂を使って土のうを作っているところ。もともと水をバスタブに入れるためのトタンが入っており、トタンが抜けるまでは土砂を取るのに手間取った。この段の2つ下の段に大きな穴が開いており、モノラックレールの足に迫ってきている。

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 まず大きな穴をコンクリートのかけらで埋め、土のうを積みながら隙間に小さなコンクリートのかけらや土砂を埋めていく。この土嚢は草の種が入っているもので、草が生えてきたらまわりの部分となじむようになっている。その代わり非常に弱く、扱いが難しい。穴の周りの部分も水を含んで弱くなっているが、とりあえず肝心な部分だけ穴埋めして様子を見る。風呂桶の土砂は3~400リットルくらいあり、養分はあまりないようなので、鶏糞を混ぜた。少しでも軽くして土のう袋に負担をかけないようにとも考えたのだ。缶には砂利やコンクリートのかけらや砂を入れており、適材適所に入れている。

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 一応の完成図。土嚢が崩れないように下にブロックを置いて様子見。上の方には砂利、コンクリートのかけら、砂を置いて土のうの間に自然に流れ込むようにしている。通り道も兼ねている。土木も素人で、プロから見れば間違いだらけかもしれないが、自分なりに考えて工夫しているつもり。この歳になって《テキパキ》とは動けないがいろいろ工夫してやってみること自体、楽しい。

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 草の生える土嚢袋は1枚100円と高いし、早く使わないと芽が出なくなるかもしれない。草の芽が出るというところだけが取り柄で、あとは何もない。他の草と融合してほしいところは2,3年前に設置したパイプの両側。上の方は焼却場の熱や火の粉がかからないようにトタン板を載せて、それをUVカットの土嚢やブロック等で押さえている。この畑は次から次に補修箇所が出てくるので、今は私の優先仕事になっている。他の畑もこの年寄りを首を長くして待ってくれている。うれしいような悲しいような…。

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 ここは畑の一番下の土砂崩れの場所。これ以上崩れないようにとポイントだけ押さえておいて、細かいところは後でと放っておいたところ。ここは土嚢を作るのに疲れてしまって、コンクリートのかけら、土嚢、コンクリートのかけらの組み合わせにしていた。すぐ上に梅の樹があり、そのままでは梅取りの時に危ないので、土を入れ、ウコンの芋を置いてさらに土をかけることにした。ウコンの葉は大きいので、万一転んでも谷までは落ちないし、クッションにはなるだろう。ただ、ウコンの芋はずいぶん前に取っていたので、乾燥していて発芽するかどうかも問題。方々の畑で問題があり、歳を考えて仕事も「ダンシャリ」しなければと思う。
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堆肥小屋、石垣崩れ
2019 / 03 / 21 ( Thu )
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 堆肥小屋は3つの部屋に分かれている。
 真ん中は熟成後、畑にまくために取り出し中の部屋。この後、カンナクズ・おから・乾燥生ごみ・野菜くずを入れる。ここはミカン用なので、鶏糞は入れない。
 右は熟成中の部屋。
 左は投入済みの部屋。これから熟成させる。

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 以前からこのブログにも書いているが、去年6月から上の耕作放棄中の畑が崩れ始め、農道がデコボコのメチャメチャになり、うちの畑に水や土砂が流れ込み、石垣も膨らんで割れてきた。ミカンの収穫期までには直してもらえると思っていたが、それもかなわず、まだ動いているからということで、多分今年の梅収穫期もそのままと思われる。地元の人間じゃないから口出しはしにくいが、上の畑の水を含んだ盛り上がり部を除去してからでないと同じことが繰り返されると提言はしている。

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 10日ほど前の地震で、石垣の割れ目が広がってきたように思う。段々畑の各所に水が来ているのか、土がブヨブヨになり、穴が開いてきた。この畑を買ったときは親父も亡くなっており、私は農地についてはずぶの素人。上の畑からの土砂崩れもたびたびあったようで、「普通の百姓なら買わない」と農家の方に言われた。息子は上の道を直さない限り、今工事をしても無駄だと言うが、気になるところだけは直していこうと思う。農家の高齢化・跡継ぎ不足から、これからの農業はどんどん難しくなる。石油が入らなくても生きていけるが、食いものがないと生きていけないのだが…。
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梅剪定やっと終了、竹林の処理
2019 / 03 / 06 ( Wed )
 1月末にインフルエンザ、続いて肺炎と、梅の剪定は想定外のべタ遅れ。日曜日に何が何でも終わらせるつもりで根を詰めて、午後2時までかかった。この頃は根(こん)を詰めると頭を使おうが体を使おうがどっと疲れるようになった。月曜日は雨天休養。火曜日は梅の邪魔をしている竹藪の処理。竹藪は11月中旬~2月中旬の間に1mの所で切って、枯らすようにしている。農業雑誌の特集に出ていたが、「必ず」という確実性はない。それ以外の時期はマムシやヤマカガシに竹藪の中で出会ってとってもとっても怖い。
この写真は夏に積んだ土嚢に切った竹をかけたところ。UVカットになっているはずだが、さらに紫外線を防ぐのではないか。
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 この写真は梅に倒れてきそうな、あるいは陰を作りそうな竹を切ったところ。竹が大きくなりすぎてこの周辺ではすでに4本ほど枯れている。竹も本当は全部切りたいところだがいまはもう3月。今年は最低限だけ切って、あとは来年に回す。ここだけで竹は2000本を超えると思う。高さ1mで切っていくのはいかにも時間がかかりすぎる。竹同士、上の方で交差していて、葉もあって、素直に倒れないのだ。切った竹がこちらに向かってくることもある。来年までいい方法を考えておこう。
 この2本の梅は近づきすぎるが、実は右の樹が枯れかかったので、隣に新しい苗木を植えたところ、枯れかかったのが根性で復活してきたというわけ。もはや切ることもできず、2本で一人前のつもりで剪定する。といっても若くて元気なのが優先になるが。
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 衰弱したり、古くなった樹のそばにも若木を植えている。この2本は左が老木になったため右に新しいのを植えているが、老木でも切っていくと新しい枝が出て実がつく。若い者優先で、老兵は邪魔をしないように切り詰めていく。
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 写真が暗いが、この樹は真ん中が割れて広がっている。割れたままけなげに頑張っているので、その向こうに若木を植え、発育の邪魔にならないように老木の枝を切っている。ライバルというか、お互いに励ましあって生きているように見える。
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4枚目の梅畑
2019 / 01 / 12 ( Sat )
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 ここも11月に一度草刈りをしたところだが、いつの間にか草が大きくなっている。おまけに去年の剪定枝が残っているからノコギリ歯の草刈り機しか使えない。腰にコルセットを巻いていざ出陣。対角線の右半分が刈り終わって、一息中にスマホで撮った。

 この次の畑が去年以前の雨で道や畑が壊れた大変なところ。道は田辺市の工事待ちだが、畑の崩れ修繕と竹林の伐採は剪定のあと自分でやる。  (初代)
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