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畑のメインテナンス
2019 / 03 / 30 ( Sat )
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 ここ数年の大雨で上の畑から水と土砂がうちの畑に飛び込んできて、水路が破壊されたため、石垣に設けた水路口から水が飛んでこないようにカバーをつけてもらい、見舞金でうちの梅畑の補修の材料費の一部を賄った。このブログでもたびたび紹介しているように、去年7月ごろの西日本豪雨では道が折れ曲がり、1年ほどたった今も修理されていない。上の耕作放棄地の畑が水を含んで押してきているようだ。写真は石垣の水路口につけたカバーの下に設けた風呂桶一杯にたまった土砂を使って土のうを作っているところ。もともと水をバスタブに入れるためのトタンが入っており、トタンが抜けるまでは土砂を取るのに手間取った。この段の2つ下の段に大きな穴が開いており、モノラックレールの足に迫ってきている。

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 まず大きな穴をコンクリートのかけらで埋め、土のうを積みながら隙間に小さなコンクリートのかけらや土砂を埋めていく。この土嚢は草の種が入っているもので、草が生えてきたらまわりの部分となじむようになっている。その代わり非常に弱く、扱いが難しい。穴の周りの部分も水を含んで弱くなっているが、とりあえず肝心な部分だけ穴埋めして様子を見る。風呂桶の土砂は3~400リットルくらいあり、養分はあまりないようなので、鶏糞を混ぜた。少しでも軽くして土のう袋に負担をかけないようにとも考えたのだ。缶には砂利やコンクリートのかけらや砂を入れており、適材適所に入れている。

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 一応の完成図。土嚢が崩れないように下にブロックを置いて様子見。上の方には砂利、コンクリートのかけら、砂を置いて土のうの間に自然に流れ込むようにしている。通り道も兼ねている。土木も素人で、プロから見れば間違いだらけかもしれないが、自分なりに考えて工夫しているつもり。この歳になって《テキパキ》とは動けないがいろいろ工夫してやってみること自体、楽しい。

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 草の生える土嚢袋は1枚100円と高いし、早く使わないと芽が出なくなるかもしれない。草の芽が出るというところだけが取り柄で、あとは何もない。他の草と融合してほしいところは2,3年前に設置したパイプの両側。上の方は焼却場の熱や火の粉がかからないようにトタン板を載せて、それをUVカットの土嚢やブロック等で押さえている。この畑は次から次に補修箇所が出てくるので、今は私の優先仕事になっている。他の畑もこの年寄りを首を長くして待ってくれている。うれしいような悲しいような…。

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 ここは畑の一番下の土砂崩れの場所。これ以上崩れないようにとポイントだけ押さえておいて、細かいところは後でと放っておいたところ。ここは土嚢を作るのに疲れてしまって、コンクリートのかけら、土嚢、コンクリートのかけらの組み合わせにしていた。すぐ上に梅の樹があり、そのままでは梅取りの時に危ないので、土を入れ、ウコンの芋を置いてさらに土をかけることにした。ウコンの葉は大きいので、万一転んでも谷までは落ちないし、クッションにはなるだろう。ただ、ウコンの芋はずいぶん前に取っていたので、乾燥していて発芽するかどうかも問題。方々の畑で問題があり、歳を考えて仕事も「ダンシャリ」しなければと思う。
00 : 24 : 43 | 農作業 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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