ミカン畑 NOW!
2013 / 02 / 27 ( Wed )
 ミカン畑の《今》をご報告します。
1302sanbou-shunkou.jpg
 ジャムを作るお客様から日付指定でご注文があり、「三宝が1kg足りんからお父さん採って来て」との命令で畑に来た。この畑は遠いので、ついでに下の梅畑用の鶏糞も積んできて撒いた。右から下の段が春光柑、左から上の段が三宝柑。春光柑は薬効もあるファジーで上品な柑橘ですが、袋が薄くて食べにくいせいか人気はない。我々は人の反対を行くので、みんなが見向きもしなくなった春光柑の苗木をわざわざ作ってもらって別の畑に植えた。今年で5年生くらい。三宝柑はマーマレードで人気が出てきた。
1302gokuwase-sentei.jpg
 極早生温州の剪定が終わった。ミカンは剪定しすぎると味が悪くなるので控え目にする。量も少ないので、20センチくらいに切って、樹の下にばら撒くようにしている。この程度なら草刈り機の邪魔にならない。剪定はほとんど《初代》が引き受けている。ウォークマンで音楽や落語などを、時に薬師寺元管主高田好胤の法話を聴きながらマイペースでやった方が気が楽だ。追いつめられる仕事は歳とともに苦痛になってきた。ただ、私もあと何年やれるか、あとで息子がやっていけるのか、不安。高田好胤師は「養うて教えざりしは父の過ち」と説かれた。よく、父親は口やかましく言うものではないといわれるが、《背中》も見てもらえなければどうするのか、それだけの親であり子だったということになるのか。聞けば、いずこも同じ悩みを抱えているようだ。

 これらの写真を撮る前、2/22に柴犬の《次郎》が享年15歳で亡くなった。彼は《お母さん子》だった。私が飼っていた2頭のシェパードと、それ以前の歴代ペットが眠る畑の片隅に埋めてあげた。同い年の黒猫《ヤマト》は老いてなお盛んに走り回っている。女は強い。(初代)
16 : 17 : 15 | 農作業 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top
<<スモモー新庄ーの花 | ホーム | 屋敷跡の畑>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://kourinouen.blog35.fc2.com/tb.php/426-46a3a263
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

[2013/02/28 18:33]
| ホーム |