剪定、ひとまず終了
2016 / 05 / 03 ( Tue )
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 去年11月の梅から始まった一連の剪定がバレンシャオレンジで5/1ひとまず終了した。ここは急傾斜の段々畑なのに特に一番上の段は5m以上になって下の段に被さっていた。晩柑は2年半前の開頭手術後2年間放りっぱなしだった。思い切り縮伐して、上の段の樹のために曲がってしまっていた下の段の木の枝を黒と黄色で編んだ目立つロープで上の段の樹に結んだ。誘引だ。隣に大きな樹があると小さな木の枝は遠慮して逃げるように曲がる。人間と同じだ。大人、特に老人のなすべきことは《やる気のある若者の邪魔をしないこと》だそうだ。

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 この段々畑の上1/3は剪定枝を下まで持って降りず、林の中に投げ込むようにしている。今回は量が多いので、予め林の樹の一部を切って捨てる場所を作った。これで2段分だが、結構な量だ。剪定といっても栽培している果樹だけでなく防風林の樹の処理、枝集めや焼却なども考えなければならないのだ。

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 この林は畑と隣り合っているが、畑とは4mから6mの段差があり、しかも急傾斜になっている。以前ウサギが転げ落ちるのを見たくらいである。イバラの樹が大きくなってバレンシャオレンジに被ってきているので、ちょっと危ないかなと思いつつチェーンソーで切りにかかった。切ったあとめまいがして前のめりに落ちそうになったが、何とか腰を落として後ろ向きに倒れるようにした。この場所で4mくらいだから、落ちればよくて大けがだろう。以前、プロの方に伐採を頼んだ時は必要に応じて命綱をつけていた。「樹は危ないから、必ず逃げ場を確保しておくように」とのアドバイスだった。林業との兼業農家だった親父も樹の怖さをよく話していた。今回は油断していた。歳のせいで動作が鈍くなり、《根》をつめるとぐったり疲れる。そのくせ気は焦る。休み休みできる範囲でやっていこうと思う。(初代)
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