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梅畑の階段
2019 / 06 / 02 ( Sun )
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 一番遠くの梅畑は山そのものが風化して来て、崩れたりすべりやすくなっている。上の耕作放棄地に道が押され、道の下のうちの畑が落ち込んで危ないので、モノラックのレールをまたいで乗り越える階段ー5年程前に家内が例によってセメントを使わずに作ってくれたーがますます危なくなった。傾斜が三方に急なため、セメントや鉄筋を使い、ブロックなども多用して安全でがっちりしたものを作ったつもり。梅取りが始まるまでにと、5月としては異例の猛暑の中、早朝と夕方の作業だった。

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 次は焼却場横の急傾斜の階段。ここはかなりの急傾斜で3~4mあり、砂で滑り、幅40cmくらいでは草におおわれる。そこで、40cm幅のブロックを横に2枚立て、鉄筋で下のコンクリとブロックどうしを固定する、型板代わりに鉄板の古いのを低い方に並べてコンクリートの流れを防ぐ、下まで転落するのを防ぐため、坂を《くの字》形にするなどの工夫をした。セメントを張ったばかりなので、写真からは《階段》が分かりにくいが。
 かれこれ10日余りかかったが、できるだけありあわせの材料を使い、セメントの接着力がさほど必要でない所は砂の代わりにクラッシャーを使うなど、コストダウンに努めた結果、上と両方合わせて材料費は5000円くらいで納まった。

 この畑はすでに15トンほどのコンクリ―トのかけらや土のうや砂利を入れている。息子も周りの人も、崩れつつある畑に金や時間をかけるなというが、被害が少ないうちに直していかなければ被害は増えるばかりだと思うのだ。畑の上の道は1年ぶりに今の状態を測定しに来ている。山の動きが止まったら修理にかかるようだ。

 一連の工事は5/28の大雨が降る前の終了。発電機やコンクリート撹拌機、セメント練り樽、セメント、砂などを車に積み、写真を撮った直後、雨足が強くなってきた。70歳の《爺さん》には過酷な10日余りだった。  (初代)
21 : 50 : 46 | 農作業 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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