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台風その後
2018 / 10 / 07 ( Sun )
 台風21,24号の後、畑などを見て回った。梅や桃の枝が折れ、ミカンの樹が倒されたのはほとんど21号のせいだと思うが。
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 柿はほとんど葉が落ちて、実だけが残っている。逆よりはいいだろう。腐りが出るのですぐにでも収穫したいが、ネット販売なので、味が優先になる。腐りが出るかもしれないが、しばらく様子を見る。
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 畑や道の状態を見て修理の必要性を検討するグループの役員でもあるので、台風後地区全体の様子を見てまわる。ヒノキが途中でおれて電線に引っかかっている。上の部分は直径20cmくらいの樹なので、それほど急ぐ必要もないが関西電力に連絡。電線のことなので、勝手に切って事故が起こっても困る。今停電しているところを優先させてと連絡し、現地まで案内。山の持ち主の了解が必要とのことなので、これも案内した。
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 台風21号で倒れた稲は、その後の雨で芽が出たまま処理できていなかったが、何回かに分けて草刈り機で刈り取った。収穫出来なかった作物の処理は空しいものがある。息子たちに空しさを経験させてやろうと思ったが、次の野菜の準備に忙しいということで、家内が全部刈り取った。私はビワの剪定。
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 防風林を兼ねていたビワの樹が枯れたので、数年前から何回かビワの苗木を植えたが、植えている場所をあまり知らない家内や息子たちは草刈りのたびに幼木を刈り取ってしまう。何回目かは忘れたが、剪定の途中でまた植えておいた。写真の真ん中の2本だが、その右のやや大きな木でもなんとか防風林として使えるかなというところ。
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 台風24号の後、25号を挟んで5か月になったシェパードの柵とドアを作ってもらった。21号の後屋根屋さん大工さん左官さん同様サッシ屋さんも忙しかったから、長い間待たされた。5か月といえどもシェパードは15㎏くらいあるから、事故が起こったら大変。初めは自分で作ろうと思っていたが、肝心なところは素人では無理。まだ避妊治療は終わっていないので、ドアの横の隙間は板でふさいでいる。今までありあわせの材料でフェンスを作ってひもでつなぎ、散歩の時は抱いてフェンスをまたいでいたから、随分楽になった。私が帰ってくると散歩に連れて行けと催促する。「お父さんが言い出して飼ったのだから、購入費も食費も医療費も散歩などの世話もお父さんが負担するんやで」とのことで、すっかり《お父さん子》になっている。多分格付けも第1位になっていると思うのだが。
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 裏のドアから犬小屋内部を見たところ。ずいぶん贅沢な運動場だが、私も歳だし、大型犬は運動が必要だから仕方ない。こちらから見て右の建物の奥に犬小屋を入れるつもりだが、前の犬が入っていた犬小屋に入ってくれるかどうか。時間が出来たらここに単管パイプで3m×6mの屋根を作れという命令も出ている。時間はできるのだろうか。 (初代)
20 : 39 : 06 | 農作業 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
トラクタ、台風24号田辺直撃、にんにく卵黄
2018 / 10 / 04 ( Thu )
 40年近く使ったトラクターが故障。今まで修理でつないできたが、今回は修理代が高くなりそうなので、親戚の農機具屋さんから新品購入。台風21号で少し遅れたが、新しいのは違うと息子ははしゃいでいる。
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 台風21号は田辺直撃。ちょっと左を通過されるのが一番つらい。また、右を通過されるよりもむしろ《台風の目》が上陸してくれたほうが害は少ない。西日本豪雨の時に山に押し出されて壊れた道は被害がさらに広がっている。うちの畑の石垣は一部壊れて土砂が畑に流れ出てきている。耕作放棄地が増え、農業対策にも熱が入らないのかもしれないが、このままだと本当に後継者がいなくなる。他の道もあるが、一つは結構遠回りになるし、もう一つは近くなので、やはり危険を感じる。農作物より車のほうがはるかに稼ぐのだから仕方ないかもしれないが、《食》は命にかかわる問題だ。
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 台風一過。2日ほど晴れそうだったので、にんにく卵黄を作った。いつ雨が来るかわからないから今年は天日干ししてから低温乾燥機にかけるつもり。例年とは違うやり方に挑戦してみる。ヤーコンも時間がかかりすぎるから、効率化の実験をする。  (初代)
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17 : 34 : 07 | 農作業 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
台風24号
2018 / 09 / 30 ( Sun )
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 家の下にある野菜干し場。野菜を干していないときは駐車場に使っている。ここは河原のそばだから周りはオープンにして、防風ネットを張っていた。ところが、車が雨に濡れるということで、家のものがトタン屋根や雨戸の古いのを単管パイプの柱にくくりつけた。案の定この前の台風で風を含んだために四隅のつっかい棒と真ん中の支え棒が外れた。屋根を作るときはトタンの下あたりに板を貼って風にまくられないようにするか、4面ともトタンや板で覆うようにしている。息子や家内は小屋を作った経験がなく、風の怖さ、壊れたあとの片づけの面倒を知らない。昔の大きな台風を知っているのは私と婆さんだけ。経験をしなければ納得しないようなので、台風21号の時は黙って放っておいた。今度の台風は田辺あたりに上陸する可能性があるので、全部飛ばされる恐れがある。よって、文句を言われながら朝からトタンなどを外した。ここはどうせ川水が流れるから、車はすべて庭まで上げる。多少の雨は防風ネットで防げるから、あえて周りを囲う必要はないのだ。素人が建てるときは、無駄になるのを承知で筋交いやつっかい棒を多用することにしている。全部飛ばされたら修復が大変だし、第一みんなに迷惑がかかる。最悪、命が奪われることになるのだ。 (初代)
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台風21号その後
2018 / 09 / 21 ( Fri )
 台風21号の後、雨が続いてコンバインで刈ってもらうまでに稲は芽を切ってしまった。つまり、新芽が出てしまった。8月末に刈ってもらうつもりが、連絡が遅れ、前に10数件予約が入っていたとのこと。こちらのミスだから仕方ないが、ここまで雨が続くとは予想外だった。昔は9月末くらいに稲刈りをしていたが、天日干しをしていると何回も台風で倒されるため、4年前から知り合いにコンバインで刈ってもらうことにしていた。すぐに乾燥機に入れるから、2日で稲刈りからもみすりまで終わり、お金はかかるが余計な心配をしなくて済む。1枚の田んぼは何とか収穫できたが、結局9/4にブログに書いた田んぼは収穫できなかった。2年程前から私は第一線から退き、息子が中心となっているが、口出しをすると喧嘩になるので、自分にできる範囲でフォローするようにしている。

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 夏の猛暑とその後の雨で地面や梅・ミカンの樹を覆うつる草が蔓延し、草刈り機では追い付かなくなった。除草剤の問題点はよくわかっており、「絶対に使わない」→「極力使わない」方針だった。が、耕作地が増え、年齢とともに体力が衰え、外来の草も増えてきた。命には代えられないと、数年前から生育抑制作用のある有機物と除草剤の濃度や比率を実験し、時期、散布方法、草や果樹の状態などによって最低限の除草剤を果樹に限って使用することにしている。
 この日は一番遠くの畑の除草をしようとやってきたが、前にもブログに書いた道がさらに無茶苦茶になっている。上の耕作放棄地から水が流れてき、土が道を押している。コンクリートの道は凸凹になり、水が地中を流れ私の畑の石垣を押し出して、土が溝に一杯たまっている。行政には言っているが、この頃の行政は少子高齢化、食料問題、後継者不足、年金、安全…について滑らかに声高に言うだけで、ほとんど有効な手を打っていない気がする。結婚できるだけの収入のない若者がどれだけいるのか。そもそも「格差」というのは広がるのが自然の理であり、上のものが下のものに恩恵を与えるなど期待するのがおかしい。「富める者から富んで行け」も失敗だっただろう。
 文句を言っても仕方がないし、ブログでいらんことを書くと的外れな反応に往生する。格差社会で、いくら頑張っても報われない多くの人たちがいる、それを利用して、食いものにして伸びている人もいると言いたいだけです。

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 除草剤は普通、背負いの噴霧器で撒くが、動噴を使ったほうがいいところもある。方々の畑をチェックしにまわったが、帰りに鶏小屋のある畑を上から見ると、倉庫の屋根が4m四方くらい飛んでいる。近くで見上げても絶対に分からず、気付かなかったところだ。台風後2週間たっているから天井も雨漏りの跡がある。
 ここは借地で、建物に人の出入りがないと朽ちるのが早いから使ってくださいと大家さんが言ってくれるので建物も使わせていただいている。古い建物なので、多分屋根はアスベストだろう。大家さんは解体を考えているようだが、道も狭いし、アスベストもあるから費用は少なくとも100万はかかると思う。私は屋根をトタンに変えて倉庫として使ったらと思うが、話し合いは後日ということになった。今はシートをかけている。百姓は自分の家だけではなく、畑や倉庫などもあるから、台風になると大変。 (初代)
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台風21号
2018 / 09 / 04 ( Tue )
 いよいよ25年ぶりの大型台風がやってきた。テレビで観ると、私どもより大変なところもあったようで、お見舞い申し上げます。当方はまず風が吹き、11時ごろから雨が降ってきた。シェパードのドリッテは中型犬くらいあるがまだ4か月半の子供。不安がっていたので、大きい方のゲージに入れて玄関の中に入れた。小型のゲージに入れるつもりだったが、窮屈だし、家族のもとにいるほうが安心だろうと。
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 しばらくすると雨風が強くなってきた。窓から庭を写したところ。車は4台とも庭に入れている。
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 家の新築の時、大型クレーン車が入れるように物置小屋を取り外した。そのときに外した屋根が飛ばないように単管パイプなどを乗せていたが、無事を確認。
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 台風がほぼ収まって、畑などを見て回る。3軒川下の家の下の川原にうちのタンクが飛ばされている。前回20号の時は川の水が道まで来ていたのでタンクなどは流されたが、今度はせいぜい川原の草むらまでしか来ていなかったので、風に飛ばされただけで流されてはいなかった。早速回収して、傷ついたところを明日補修する。
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 山芋とヤーコンを植えている畑はぐじゅぐじゅ。今年は猛暑の後、猛暑と雨が交代でやってきたので、草が伸び放題。雨のあと草引きをしたら、猛暑でヤーコンの葉っぱが枯れる。気候が良くなればまだまだヤーコンは復活するが、今年は予測できない。山芋はツルを上に伸ばすので、20号で倒れてしまった。明日以降手入れだ、
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 ナスやキュウリなど「ふるさと用」の野菜を作っている畑。もともと草と共生させていたが、写真では草しか見えない。この後植える野菜は今仕込み中。
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 一番心配だった稲は2枚の畑とも立っていて安心。雨が多い台風だと水に浸かって《じゅうたん》のように寝てしまう。風台風で幸いだったが、その分よそで豪雨になっているのかもしれない。
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 家に帰ってくると、クレーン車が入って来ないからと残していた倉庫のトタン屋根が飛んでいた。20号では飛ばなかったのに。途中で切り取っただけで端の処理まで手が回らなかったので、仕方ないか。いずれもう一度やり直す。山の畑は一か所しか見ていないが、保管していた3mのトタンが飛んでいた。他の畑は見るのが怖い。今、畑は耕作放棄で風化が進んでいて、しかも水を含んでいる。
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19 : 07 : 03 | 農作業 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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