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2台目の双眼鏡
2020 / 05 / 29 ( Fri )
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 2台目の双眼鏡を買った。今度は15×70でニコン。15倍で対物レンズの径が70㎜というやつ。長さが26cm、重さが約2㎏。倍率や重さから三脚は必須で、丈夫なのを買わねばならないし、双眼鏡を取り付ける三脚アダプターや星座の図鑑や星座早見盤もいる。つまり、双眼鏡代だけでは済まないので、オークションで作戦を練った。全部新品定価にすれば20万円を超えるみたいだ。この双眼鏡のオークション平均はそこそこのやつで4万から8万位。もちろんそれより安く買った。
 1台目は8×32のフジノンだったが、ちょっと物足りなさを感じ、どうせなら天体も見える本格的なものをと。遠くない早晩、星の世界に行かなければならないので下見も必要だし、孫に天体のことを教えてゆくゆくプレゼントするつもり。《星の王子様》ならぬ《星のジージ様》だ。新小2の孫にはすでに昆虫観察用に8×23の双眼鏡を買ってやっている。日頃のストレスの他に、この頃はコロナストレスや近隣諸国のストレスが加わる。少しでもストレス解消に貢献してくれればと願う。
 三脚アダプターは付いていたので助かった。三脚は重さ2㎏とはいえ、双眼鏡はかさが大きいのでスリックの5kgまで載せられるやつを消費税の半額位で落札。この機種は新聞社のカメラマンの意見を取り入れてSLIKが開発した方式の雲台とか。重いからビデオカメラのような自由雲台では扱いにくく、1本のレバーで上下左右動かすこのフリーターン雲台が一番いいと判断した。天体を見るだけなら《ひとみ径》は7mmでよいが、海岸で海のむこうも見てみたい。そこで15倍にしてみた。10×70の双眼鏡も同じくらいの値段だ。ど素人がネットでにわか評論家になった。

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 正面から写した。

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 講談社のこのシリーズは孫たちに昆虫や花の図鑑などを買ってやっている。DVDも楽しめ、この《星と星座》には星座早見盤もついている。ジージは孫たちにいろんなものに興味をもたせて、能力を発見したいとたくらんでいる。余計なお世話と思われようとも。3歳の孫娘には光ナビの電子鍵盤楽器も買っているが、ジージがまだマスターできない。結局ジージのボケ防止かと言われても反論はできない。
これは初めのオークションで終盤「即決価格」にやられ、悔しくてamazonの中古を買った。ポイントも利用できたので、かえってその方が安く買えた。お店の評価や実績に不安はあったが、エイヤアで決断した。運よく《新品同様》だった。ジージパワー。 (初代)
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梅肉エキス造り、山芋のネット
2020 / 05 / 23 ( Sat )
s-2005梅肉
 梅取りで忙しい中、ネット販売用の《梅肉エキス》も作らなければならない。これは血液をサラサラにし、食あたりにも効く。和歌山県人は昔は戦争や今は海外に行く時これを持参する。たいていの腹痛や水や土地が変わることによる不調はこれで治る。今日は梅取りの後、息子とお母さん、お父さんとお母さんのペアで梅肉エキス造り。
 昔はおろし金で梅をおろし、汁を絞ってトロトロになるまで煮込んだ。次は梅を金槌やギザギザの付いたハンマーで割って種を取り出し、ジューサーで皮や肉の部分を絞った。ジューサーを使うのは私のアイデアだが、これ位は誰でも考えられるはず。次は種取り器なるものが出現したが、これはペンチのような形で種だけくりぬくもので、結構力がいって腱鞘炎になった。2年程前から家内が作業しているような《梅割り器》を使っている。これは2本の木を一方で固定し、木に設けた溝の上に梅を置いて片方の端を押さえるもの。てこの原理だ。これで随分速くなったが、大量生産するにはまとめてプレスに掛けるなど、もっと強引な方法を使わなければ採算が取れない。水っぽい梅肉エキスも見られる。うちでは毎年注文を取って必要な分だけ作るようにしている。

s-2005山芋
 山芋の芽もだんだん出てきたので、ネットを張った。キュウリネットだ。左側の畝は発芽状態が悪く、まばら。そこで空いた所に《マクワ瓜》も植えることにした。こちらでは「マッカ瓜」ないし単に「マッカ」という。東京のお客さんに「マッカ」と言うと、《真っ赤》とは何と聞かれた。マッカ瓜は重いので、白くて細いキュウリネットではもたない。緑で太い鹿よけネットなるもの(値段は10倍ほどする)を使うことにした。いずれにせよ包装紙やお菓子やお結びなどを取り出すのさえ苦手な私。ネットは絡んでしまって、家内を呼んだ。高倉健なら「不器用ですから」と言っても様になるが、私はただの不器用な「おじん」。
 こぼれ種から生えてきた野菜は「ふるさと宅配便」に使うからしばらく置いておいてほしいというので残している。、山芋の育ちは悪くなるが仕方ない。菜の花はおひたしにできる。草や野菜の大きくなったのは鶏のエサ。いい卵を産んでくれる。
 看板の下には大好きだけどここ十数年アライグマや人間様に盗られてやる気をなくしているスイカを植えている。コロナで人心が乱れている今年、多分野菜泥棒さんも増えるだろうが。これからの時代の食糧難は百姓が第一の被害者になるのかもしれない。悲しく信頼できにくい時代だ。  (初代)
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相変わらずの木こり
2020 / 05 / 17 ( Sun )
s-2005八朔の元
 今年はビワと梅以外は息子が剪定することになっていたが、特に防風林は放置しているから見直して回っている。写真は八朔の樹の下に植えられた温州ミカンの樹。樹というのは先輩の樹のそばでは遠慮して曲がって育つようだ。この温州も先輩の八朔に遠慮して右に曲がっている。向こうの温州もそうだ。すぐ近くに植えた《人間》が悪い。八朔の下の部分を伐って温州に日を当ててやる。

s-2005八朔とシイ
 八朔はさらに先輩の椎の木に遠慮して曲がっている。椎の木には潅水やEMや消毒用のパイプを掛けているから1.5~2.0m位の高さに切って、八朔に日を当てる。切った防風林が3m位まで伸びて八朔に風が当たらなくなるまではその向こうの椎の木で風を防ぐ。椎の木は太くならないうちに伐採する。

s-2005皮むき
 私の親父は樹を枯らすとき、ナタなどで樹の周りの皮を剥いで立ち枯れさせていた。この頃はチェーンソーを使って皮を5cm幅以上くらいで剥ぐ。幅が狭いと癒着することがある。この樹は数年前に皮を剥いだが、下の根っこも枯れている。この方法は下の根っこを枯らしたくないときには使えない。根っこまで枯らすと山の土が流れてしまう。これが分かったので、根っこを生かして新しい芽を出させたいときはスパッと伐ってしまう。

s-2005山桃倒木
 上のことが分かったので、皮を剥いでおいてあったヤマモモの樹を伐り倒した。小屋のそばにポンカン、手前には温州の小木が植えてあるので、それらを折らないようにしなければならない。幸い前に切った竹が倒れかけていたので、それを利用してミカンの樹と樹の間に倒れるようにチェーンソーを入れた。


s-2005山モモ切り株
 これがその伐り跡。直径45cmくらいで、芽が出たらそのまま伸ばし、低いところで山桃が取れる。昔のように樹に登ってまで山桃を取る体力や体幹はない。

s-2005三脚
 これも同じく皮を剥いでそのままにしていた樹。下にはスイートスプリングを植えているので、長ーい脚立と単管パイプを組み合わせて、ミカンの樹を折らずに倒れるように工夫した。直径30cm位で、何の樹かわからないが結構重いみたいで、うまく折れずに倒れてくれてよかった。この樹も根っこを残して土が流れないようにしなければならない。まだまだ作業が残っているが、木こりばかりしていると歩くだけでかかとが痛い。多分ふくらはぎの筋力が落ちてきているのだろう。チェーンソーのエンジンをかけようと体を傾けるとそのまま倒れることもある。歳は取りたくないものだ。 (初代)
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タケノコの処理と田植え
2020 / 05 / 09 ( Sat )
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 畑に入ってくるタケノコは根っこのネットワークを断ち切るために、手間はかかるがインパクトドライバーで穴をあけ、除草剤を入れて木工ボンドで蓋をする。2時間ほどで30数本処理すると疲れて午後の仕事はおしまい。黄色いかごのむこうの変な集団はバナナを枯らせた跡。ここでバナナを作っても、冬になると枯れてしまう。ミカンに黒いすすを付けるだけだから処理した。まあ、畑にバナナの木があるというのは癒されるが、それだけ。

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 次の日、5/8は息子たちが田植えをすると聞いていたが、2日前の代掻きの時隣の田んぼの方とちょっとトラブルがあり、お父さんが水を入れてくれと、6時半ごろ言われた。忙しい時はお隣とのコミュニケーションが大切だが、息子はまだ慣れていない。田植えがだんだん早くなっているのに、水当番表の日程は変わらないから、近年は混乱することが多い。7時ごろに水門を開けに行くとすでにカギは開けられている。誰が入れているのか確認にまわり、話し合いで、水を自分の所にも回してもらうことにした。こういう時、水当番さんがいないと連絡が取りにくい。本人さんを捜しているうちに時間がたち、つい入れすぎた。今は池に水があまり溜まっていないから、入れすぎた水を下の田んぼに入れさせてもらうように調整し、息子が2枚の田んぼを植えたあと11時過ぎから田植え。これは夕方撮ったもの。機械でざっと植えただけで、植え直しは3日ほどたって全体をチェックしたうえで行う。手前の苗は植えなおしに使うもの。昔も今も農繁期はみんなイライラしている。梅作りが広まってからは、さらに異常気象で台風の様子が変わってからは、その上今年は新型コロナ騒ぎでイライラに拍車をかける。(初代)
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大きなシイの樹を伐り倒す
2020 / 05 / 01 ( Fri )
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 先月末に崖の樹を伐ったが、その少し上に大きなシイの樹が残っていた。2本の樹が大きくなるにつれ根元部が合体して、1本の樹になったみたいだ。地上から1mくらいのところで、《直径45cm》と《長径60cm・短径50cm》の2本に分かれ、さらに上の方でそれぞれ2本ずつに分かれている。私が持っているチェーンソーは歯の部分が40cmと25cmだから、あきらめていた。が、何とか切り倒せないものかと考えた。私の畑にはNHKなどのテレビ中継所のアンテナと市内放送用のスピーカーがあり、電力供給用の電線が直線で20m~30mの所にある。また、山の下にはよその田んぼがある。樹の高さは下からではよく分からないが、20m以上ありそう、しかもかなり重い。この樹から下には椎の木などがたくさん生えていて、電線には直接向かわないし、万一があっても下の田んぼの人には29,30日で倒す旨了解を取っている。29日は手前の45cmの樹に取り掛かったが、上の枝の様子を見るとこちらを先に伐ると崖の方に倒れる可能性が高い。そこで手前の樹を9割くらい伐ってから奥の樹を伐って奥の枝で手前の樹を押し倒す作戦に出た。2時間半ほど格闘したが私もチェーンソーも力尽きてこの日は終了。どちらも20分やっては20分以上休憩。だって《歳》だもの。

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 昨日と合計して5,6時間かかって2本とも切った。プロの人ならチェーンソーも大型で長いし、2人以上で作業するから1時間ちょっと位だろう。途中でチェーンソーには5,6回燃料補給した。チェーンソーのむこうは《直径45cm》の樹、こちらは《長径60cm、短径50cm》の樹。歯が届かない所は切れずに残っているが樹の周りは全部チェーンソーの切り込みを入れているから樹が割れることはなかった。

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 写真の左は太い方の樹、切り株の左は細い方の樹。周りの木に引っかかっているから半年ほど乾かしてから、運べる大きさに切る。これ以上樹を伐る気力もなく、自分としても充実した日だったので、6時から整体院の予約をし後片付け。
 ちなみに3月から東京の孫の世話をしに行っていた家内は、コロナの検査をするまでもなく、帰ってから2週間自主隔離。念のため、保健所には届けている。昨日が満願の日だったのでゆうべから家に帰ってきている。非常事態の時は本当に人間の格差が出るものだなあと、テレビのニュースを見ていて思う。コロナも人間の怖さにはかなわない?  (初代)
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